【クリスタルクルーズ 2026年1月~7月出発】クリスタル・セレニティで航く

【Bコース】魅惑のサウジアラビア、ペトラ遺跡からエジプトへ 紅海とスエズ運河完全通航の船旅

クルーズ 自然 世界遺産 町歩き
  • ツアー画像 岩の芸術と称されるペトラ遺跡
コース番号
AHUMFB40
  • 和の旅
  • ゆったり度1
往復 宅配付 ガイドシステム
出発日
2026年5月7日 (木) 成田/羽田空港発着

旅行日数 13日間
行き先 サウジアラビア ヨルダン エジプト ギリシャ
旅行代金 1,850,000 〜 4,400,000円

お1人さま旅行代金

客室タイプエコノミークラス利用1人部屋利用追加代金:
ツイン・ダブルタイプ
ダブル・ゲストルーム
海側窓・シャワー付客室
(約20㎡)
1,850,000円650,000円
アクアマリン・スイート
ベランダ・シャワー付客室
(約38㎡)
2,300,000円1,200,000円
サファイア・スイート
ベランダ・シャワー付客室
(約50㎡)
2,750,000円1,650,000円
※燃油サーチャージは旅行代金に含まれておりません。 (2025年6月1日現在 目安:0〜72,000円)昨今の原油価格の高騰などにより、価格は大きく変動する場合があります。

ビジネスクラスをご希望の方、日本国内線手配をご希望の方はお問合せください。詳しくは、こちらをご覧ください。
※ビジネスクラスのご利用区間は、日本発着にかかわる国際線区間のみとなります。
※記載の追加代金が必要なお座席の回答には、一定の期間お待ちいただくことがあります。
※追加代金は空席状況により変動するほか、満席等で座席の確保ができないことがございます。

上記旅行代金には国内および海外での空港税・出国税(日本の国際観光旅客税を含む)、宿泊税、港湾税、船内チップ、日程表記載の寄港地観光代、乗船前後の滞在および観光代、海外旅行保険料などが含まれております。

◆サウジアラビアおよびエジプト入国にあたり、査証の登録料実費(サウジアラビア:34,500円、エジプト:3,900円)および取得手数料(6,600円)を別途申し受けます。ご自身で取得される場合は、実費および手数料は申し受けいたしません。
補足情報
●利用予定航空会社:エミレーツ航空、ターキッシュ エアラインズ、カタール航空
●食事回数:朝10回、昼10回、夕10回(機内食を除く)
●最少催行人員:8名
●添乗員:同行いたします
●利用予定ホテルリストを見る
Tour points
ツアーポイント

●2019年に観光が解禁、神秘に包まれたアラブの盟主サウジアラビアへ
●世界三大運河の1つスエズ運河を通航
●終日航海はたっぷり4日。クルーズならではの船内生活も満喫

  • 魅力1

    1988年に日本の船会社により設立されたクリスタルクルーズ。以降、世界のラグジュアリーシップブランドに継承されてきました。贅沢に空間をゆったりとつかったエレガントな船内デザイン、スタッフ一人ひとりのきめ細やかで卓越したサービス、アルコールを含むドリンクやWi-Fi料金も含まれたオールインクルーシブ制、時間を選ばずお好きな時間にお好きな人と多彩な食事を楽しめるダイニング。魅力は数えあげればきりがありませんが、その真髄は、すべてのお客さまに優雅な寛ぎの時間を過ごしていただきたいというおもてなしの心でしょう。
    詳しくは、こちらをご覧ください。

    イメージ画像 クリスタル・セレニティ
  • 魅力2

    歴史都市が集まる古代文明の宝庫エジプト、神秘の遺跡が残るヨルダン、西洋文明の発祥の地ギリシャ、2019年に観光解禁となった未知の国サウジアラビアを訪れます。巨大帝国の広大な文化史跡を一度にめぐる、歴史浪漫にあふれる航路です。
    サウジアラビアのジェッダでは、古代と現代のイスラム建築が組み合わされた神秘的な水上モスクや、かつては聖地メッカへの重要な玄関口であったの旧市街アル・バラドへ。ヨルダンでは、微妙な光の加減によって岩の色が何色にも変化して見えるさまが岩の芸術と称されるペトラ遺跡へ。エジプトでは、2000年前には世界の中心都市であったアレキサンドリアへ。古代帝国の栄枯盛衰の歴史をお楽しみください。

    イメージ画像 歴史浪漫にあふれる航路
  • 魅力3

    アジアとヨーロッパを最短距離で結んだ、世界三大運河の1つであるスエズ運河。この運河は、歴史的にも経済的にも重要なものでした。今回は、この全長193kmの運河を約9時間かけて完全通航します。通航中は、「コンボイ」と呼ばれる複数の船舶が船団を組みながら航行する様子や、左右に広がる砂漠の遠く向こうに果てしなく続く地平線など、船旅ならではの圧巻の景色をご満喫ください。

    イメージ画像 バラーク平和橋(左)
    抜群の透明度を誇る紅海(右)
  • 魅力4

    旅の最後は、アテネへ。都市国家の守護神である女神アテナを祀ったアクロポリスの丘のパルテノン神殿を訪れます。夕食は、ライトアップされたパルテノン神殿の姿を鑑賞しながらお召しあがりください。

    イメージ画像 パルテノン神殿
Schedule
日程表
  • Day 1

    荷物の配送サービスをご利用いただき、身軽に成田(羽田)空港へ。
    ●成田(羽田)空港【17:25~0:05】発、航空機にて中東内乗り継ぎジェッダへ。
    [機中泊]

  • Day 2

    ●午前、到着後、ジェッダ観光① 。伝統的なアラビアの雰囲気を残す歴史地区◎アル・バラドを散策し、◎スーク(市場)や◎シャフィーモスクを訪れます。
    (着)17:00
    [ジェッダ泊]
    訪問国:サウジアラビア

  • Day 3

    ●午前、ジェッダ観光②。多くの巡礼者が聖地巡礼の前に訪れる◎水上モスクは、紅海に調和する真っ白な外壁と、ターコイズブルーのドームが印象的です。
    ●午後、クリスタル・セレニティに乗船。8泊9日の紅海・地中海クルーズへ出発です。
    (発)9:00/(着)13:00
    ジェッダ 出港19:00
    [船中泊①]
    訪問地:サウジアラビア

  • Day 4

    ●終日、ヨルダンに向けて紅海をクルーズ。船内生活をご満喫ください。
    [船中泊②]

  • Day 5

    ●終日、ペトラ遺跡観光。高さ80メートルもの断崖が続く峡谷を抜けると、岩肌をくりぬいてつくられた◎宝物殿エル・ハズネが突然姿を現します。◎王家の墓や◎劇場跡など、古代人がつくり上げた壮大な都市遺跡を訪ねます。
    (発)9:00/(着)17:00
    アカバ 入港7:00/出港21:00
    [船中泊③]
    訪問国:ヨルダン

  • Day 6

    ●午前、ハルガダ観光。その海の透明度は世界で3本の指に入るほど美しいとされる紅海を、グラスボトムボートで遊覧します。
    (発)9:00/(着)13:00
    サファガ 入港8:00/出港23:00
    [船中泊④]
    訪問国:エジプト

  • Day 7

    ●終日、紅海をクルーズ。
    [船中泊⑤]

  • Day 8

    ●終日、世界三大運河・スエズ運河クルーズを船上よりお楽しみください。紅海と地中海を結ぶ全長約190kmのスエズ運河を約9時間かけて通過します。途中、アジア大陸とアフリカ大陸を結ぶ日本・エジプト友好橋(ムバラーク平和橋)を通過します。
    [船中泊⑥]
    訪問国:エジプト

  • Day 9

    ●終日、アレキサンドリア観光。○アレキサンドリア図書館や地中海に面する◎カイトベイ要塞、古代ギリシャ・ローマ時代の貴重な遺跡★カタコンベへ。昼食は、地中海の魚介を使ったアレキサンドリアパエリアです。
    (発)9:00/(着)16:00
    アレキサンドリア 入港6:00/出港23:00
    [船中泊⑦]
    訪問国:エジプト

  • Day 10

    ●終日、ギリシャに向けて地中海をクルーズ。
    [船中泊⑧]

  • Day 11

    ●午前、ピレウスにて下船後、アテネへ。
    ●終日、アテネ観光。都市国家の守護神である女神アテナを祀った◎アクロポリスの丘の★パルテノン神殿へ。夕食は、ライトアップされたパルテノン神殿の姿を鑑賞しながらお召しあがりください。
    (発)10:00/(着)16:00
    ピレウス 入港8:00
    [アテネ泊]
    訪問国:ギリシャ

  • Day 12

    ●アテネ【10:25~22:00】発、航空機にて中東内乗り継ぎ帰国の途へ。
    [機中泊]
    訪問国:ギリシャ

  • Day 13

    成田(羽田)空港【9:05~19:20】着後、解散。荷物の配送サービスをご利用いただき、身軽にご自宅へ。

【旅行条件とおことわり】
◆申込金を除いた旅行代金は、旅行開始日の122日前(2026年1月5日)までに全額お支払いください。
◆サウジアラビアおよびエジプト入国にあたり、査証の登録料実費(サウジアラビア:34,500円、エジプト:3,900円)および取得手数料(6,600円)を別途申し受けます。ご自身で取得される場合は、実費および手数料は申し受けいたしません。
◆イスラエル入国歴のある場合、サウジアラビア入国はできません。

当ツアーは「海外旅行保険」が付帯されています。詳しくは「旅行保険の詳細」をご覧ください。
※海外在住の方、日本発着にてご参加されない方は対象外となります。


■船旅のお取消料は、通常よりも早い時期から発生することとなり、お取消料も高額となります。そこで、一定の条件(被保険者が3日以上入院した場合など)により、お取消料を補てんすることができる「旅行変更費用補償特約」のご加入をおすすめしております。
※保険料・保険金額についてはお問合せください。

■「クルーズ約款」適用による当ツアーの取消料
ツアー出発の121日前まで:無料
ツアー出発の120日前~91日前まで:ご旅行代金の12.5%
ツアー出発の90日前~76日前まで:ご旅行代金の25%
ツアー出発の75日前~51日前まで:ご旅行代金の37.5%
ツアー出発の50日前~出発当日まで:ご旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加:ご旅行代金の100%

【ご案内とご注意(必ずお読みください)】 
こちらをご覧ください。

※掲載内容は、2025年6月1日現在のものです。


【船旅を快適にする当社ならではのこだわり】
1. クルーズ諸費用の追加料金不要
当社の船旅では以下の諸費用が旅行代金に含まれていますので、追加料金は必要ありません。
○寄港地観光代 ○港湾使用料 ○政府関連諸税 ○船内チップ など

2. 専用車でめぐる寄港地観光
一般的に船会社主催の寄港地観光ツアーは、ほかの乗客との混載となりますが、当社の寄港地観光ツアーでは、原則として当社のお客さま専用のバスをご用意。
慌ただしさを感じることなく、皆さまのペースで観光を満喫いただけます。

3. 添乗員が同行し、船内生活をサポート
より快適で安心なクルーズライフを満喫していただけるよう、添乗員がサポートします。
○日本語による船内新聞や食事メニューのご用意 
○自由行動では、港周辺や街の散策へご案内

4. ホテル宿泊でゆとりのスケジュール
乗船前と下船後にホテルでの宿泊を取り入れ、お体への負担を軽減するとともに魅力的な観光へご案内します。
※日本発着コースは除く

5. 郷土料理など多彩なお食事
ご旅行中は、船内でのお食事ばかりでなく、時には地元レストランでの郷土料理や名物料理など、バラエティー豊かなお食事をご用意します。

訪問地の平均気温表(最高/最低 単位:℃)出典:世界気象機関(WMO)等

都市名ジェッダアカバアテネ
5月372435212613

観光・移動のスタイル

★⼊場観光 ◎下⾞観光 ○⾞窓観光

⾷事マークのご案内

= 朝食 = 昼食 = ⼣食 = ⾷事なし 
= 軽⾷ = 弁当 = 機内食 = オプショナルプラン

Map
マップ画像

※掲載する画像は、すべてイメージをより深めていただくためのもので、実際のツアーで訪問する場所、日照角度および天候を保証するものではありません。

●時間帯の目安
ホームページまたはパンフレットの日程表の時間帯の記載は、以下を目安としております。
早朝:4時~6時/朝:6時~8時/午前:8時~12時/昼:12時~13時
午後:13時~16時/夕刻:16時~18時/夜:18時~23時/深夜:23時~4時

旅行企画・実施:株式会社 三越伊勢丹ニッコウトラベル
観光庁長官登録旅行業第1987号/日本旅行業協会正会員
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-2-4 三越SDビル8階
総合旅行業務取扱管理者 稲垣 太郎
お電話・お問合せ
営業時間 9:30~17:30(月~金)
海外旅行窓口:03-3276-0111
クルーズ旅行窓口:03-3274-6493
総合旅行業務取扱管理者とはお客さまの旅行を取り扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく取扱管理者にお尋ねください。
※販売中のツアーにつき、お申込み・お問合せの時点で満席あるいは催行中止の場合もございます。

想いに寄り添うゆとりの旅

「体のゆとり」、「時間のゆとり」、
「心のゆとり」を大切に、
ゆったり、じっくりと
旅をお楽しみいただけます。
また、3段階の「ゆったり度」を設定し、
お体に合った旅をお選びいただけます。

旅のゆったり度をマークで表示

「和の旅」では、お一人おひとりの体力や脚力に合わせて旅をお選びいただけるよう当社独自の3段階のゆったり度を設けています。ご自身に合わせて最適なプランをお選びいただけます。

  • 疲れず、しっかりと観光ができる

    ゆったり度1 徒歩観光を取り入れながらも、長時間の歩行にならないよう配慮し、見どころをしっかりと楽しむ
  • 徒歩観光を減らして旅を楽しむ

    ゆったり度2 長時間歩行や長い階段、急な坂道などを極力避けて観光。徒歩観光に自信がなくなってきた方も気兼ねなく楽しむ
  • ほとんど歩かず旅を味わう

    ゆったり度3 体力的に旅行をあきらめていた方に、歩行時間を最小限にとどめ、安心して気兼ねすることなく楽しむ