[ セレナーデ時間 ]

ライン河とオランダを一度に楽しめるのは、
このコースだけ!

セレナーデ号で行く

早春のリバークルーズ

企画=大泉千晶 文=小野瀬宏子
  • イメージ イメージ オランダ運河を航行するセレナーデ号
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ひと足早く、春を見つけに ヨーロッパの船旅へ

今回はクルーズ担当の大泉千晶が来春の第1弾となる船旅の魅力をご紹介します。最大の特徴は、ライン河とオランダをめぐるのが1年のなかでこのコースだけということ。フラワーパークとして世界最大級の規模を誇るキューケンホフ公園の開園時期に合わせ、3月末の出航です。この時期、オランダの日中の最高気温は13度ほどで、園内は色鮮やかな花々があふれています。また、ヨーロッパ・リバークルーズの見どころの代表格の1つ、ライン古城渓谷も満喫。河の流れに乗って、次々と現れる中世の古城や城砦を眺めていると時が過ぎるのも忘れてしまいそう。屋上デッキから眺めるのがおすすめですが、客室から変わりゆく景色をゆったりとお楽しみいただくのも良いものです。

おかげさまでセレナーデ号の船旅はリピーターのお客さまも多く、今回はそんな方々にもっとお楽しみいただけるよう、マインツやゴーダといった新たな寄港地観光を予定しています。また、一部の都市ではこれまでご案内していた「しっかり観光」「ゆったり観光」に加え、新たに「こだわり観光」もお選びいただけることに。たとえば、アムステルダムでは市内の交通規制により、大型バスは旧市街へ入ることができません。せっかくこの地を訪れたなら、ここでしか体験できない旅の思い出を。「こだわり観光」では小型車を特別手配し、遊覧船での運河クルーズへご案内します。

このコースはよりお気軽に船旅にご参加いただけるよう、これまでのコースより短めの10日間に。また、三越伊勢丹ニッコウトラベルの旅がはじめてという方をご紹介いただき、ご一緒に参加されるとご旅行代金が割引になる「ご紹介特典」も。リバークルーズがはじめての方も、乗船されたことがある方も、胸躍る早春の船旅をご一緒できることを心よりお待ちしております。

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