音楽の旅[2025年7月~10月出発]【Dコース・ビジネスクラス利用】第19回「ショパン国際ピアノコンクール本選〈ファイナル〉」鑑賞

ショパンの足跡を訪ねる ワルシャワ・パリ

音楽鑑賞 クルーズ
  • ツアー画像 左:ショパン国際ピアノコンクール/右:ワジェンキ公園のショパン像
コース番号
AHMUBD40
往復 宅配付 ガイドシステム
出発日
2025年10月16日 (木)

催行見込

成田/羽田空港発着

旅行日数 7日間
行き先 ポーランド フランス
旅行代金 1,880,000 〜 2,040,000円

お1人さま旅行代金

羽田(成田)空港発着(2025年)ビジネスクラス利用
10月16日(木)1,880,000円
1人部屋追加代金:ツイン・ダブルタイプ 160,000円
※注1 ビジネスクラスについては、こちらから<より快適な空の旅>をご覧ください。
※ビジネスクラスのご利用区間は、日本発着に関わる国際線区間のみとなります。
※記載のビジネスクラス利用代金は当社独自のもので、正規運賃の座席枠に空席がある場合でも予約の確保ができないことがございますので、お早めにお申込みください。

※燃油サーチャージ(目安60,800~69,500円:2/1現在)が別途必要となります。
※上記旅行代金には国内および海外での空港税・出国税(日本の国際観光旅客税を含む)などが含まれております。
※エコノミークラスをご希望の方はお問合せください。

【国内線追加代金】
上記旅行代金は羽田(成田)空港発着のものです。日本国内線をご利用の場合、別途国内線料金が必要です。詳しくはお問合せください。(便名、航空会社などが限定される場合があります。また、列車やバスなどの交通費は含まれておりません。)
補足情報
●利用予定航空会社: エールフランス航空、KLMオランダ航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザ ドイツ航空、オーストリア航空、スイス インターナショナル エアラインズ、フィンエアー、全日空、日本航空、ターキッシュエアラインズ、エミレーツ航空
●最少催行人員:8名
●添乗員:同行いたします
●食事回数:朝5回、昼3回、夕3回(機内食を除く)
●利用予定ホテルリストを見る
Tour points
ツアーポイント

5年に一度、ショパンの命日にあたる10月17日の前後3週間に渡り、ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニーホールで開催される「フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール」。現在も続く国際音楽コンクールの中では最古のもので、過去の入賞者には世界的な音楽家が名を連ねています。第19回目を迎える本年、未来のスターピアニストの誕生をじっくりとご鑑賞ください。

  • 魅力1

    「フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール」本選〈ファイナル〉とは、予選を通過したピアニストが挑む本選。3日間にわたり開催されます。今年からは演奏曲目が追加され、これまで同様ショパンのピアノ協奏曲1番または2番のうちの1曲に加え、『幻想ポロネーズ』を演奏します。

    イメージ画像 ショパン国際ピアノコンクール
  • 魅力2

    フレデリック・ショパン(1810〜1849年)
    ジェラゾヴァ・ヴォラ生まれ。“ピアノの詩人”とも呼ばれ、ピアノの表現様式を拡大した。ノクターンやワルツなどの華麗で優雅なメロディーはクラシック音楽ファン以外にもよく知られている。「ワルシャワ蜂起」を前に祖国を亡命。39歳で亡くなるまで祖国ポーランドに帰ることはなかった。

    イメージ画像 ワジェンキ公園のショパン像
  • 魅力3

    ショパン博物館はオストログスキ宮殿の中に位置する博物館でショパンの遺品や写真、メモなどの資料を見ることができます。生前に使用していたプレイエル社のピアノも展示されています。

    イメージ画像 ショパン博物館(ワルシャワ)
  • 魅力4

    聖十字架教会は1679~1696年にかけて建設された教会です。第二次世界大戦にて大破しましたが、その後再建されました。祖国を愛しながらも帰国がかなわず、パリで生涯を終えたショパン。生前の望み通り心臓だけは祖国に戻り、この教会に埋葬されました。

    イメージ画像 聖十字架教会(ワルシャワ)
  • 魅力5

    パリ中心部にある歴史的観光名所の1つであるマドレーヌ寺院。ショパンは教会からほど近くのヴァンドーム広場で息を引き取り、この教会で葬儀が営まれました。

    イメージ画像 マドレーヌ寺院(パリ)
  • 魅力6

    1810年、首都ワルシャワの西約50kmに位置するジェラゾヴァ・ヴォラという小さな村でショパンは生まれました。ショパンの生涯や作品に関する展示を見学し、プライベートのピアノコンサートを鑑賞します。ショパンが幼少期を過ごしたであろう美しい自然のなかでのひと時をお楽しみください。

    イメージ画像 ショパンの生家(ジェラゾヴァ・ヴォラ)
  • 魅力7

    1849年10月17日パリにて永眠したショパンの亡骸はパリ北部のペール・ラシェーズ墓地に埋葬され、心臓は祖国に戻されました。ショパン以外にも同時代を生きた画家ドラクロワやマリア・カラス、エディット・ピアフらのお墓もあります。

    イメージ画像 ペール・ラシェーズ 墓地(パリ)
  • 魅力8

    「ブリストル」はロイヤルルート沿いの大統領官邸に隣接し、旧市街やオペラハウスからもほど近いホテル。1901年から街のランドマークとして知られています。

    イメージ画像 ブリストル(ワルシャワ)
Schedule
日程表
  • Day 1

    21:50~12:35 羽田(成田) ヨーロッパ内または中東乗り継ぎ ワルシャワ
    着後、ホテルへ
    ※航空会社のスケジュールの関係で日本からの出発が前日夜となる場合があります。
    [ワルシャワ泊 <3連泊>]
    訪問国:ポーランド

  • Day 2

    午前:ショパンゆかりのワルシャワ観光
    (◎ワジェンキ公園、◎ワルシャワ大学、★ショパン博物館、◎聖十字架教会)
    午後:ワルシャワ観光(◎旧市街広場、◎王宮広場)
    [ワルシャワ泊]
    訪問国:ポーランド

  • Day 3

    午前:ワルシャワ =(約54km/約1時間)=ジェラゾヴァ・ヴォラ
    ジェラゾヴァ・ヴォラ観光(★ショパンの生家)
    ショパンの生家にてピアノコンサート鑑賞
    午後:ジェラゾヴァ・ヴォラ =(約10km/約15分)=ブロホフ
    ブロホフ観光(★聖ロフ教会)
    ブロホフ =(約70km/約1時間15分)= ワルシャワ
    18:00~ 「ショパン国際ピアノコンクール本選〈ファイナル〉」鑑賞
    [ワルシャワ泊]
    訪問国:ポーランド

  • Day 4

    昼:ワルシャワ パリ
    夕刻:着後、ホテルへ
    [パリ泊<2連泊>]
    訪問国:ポーランド、フランス

  • Day 5

    終日:パリ観光
    (★マドレーヌ寺院、◎ペール・ラシェーズ墓地、◎エッフェル塔)
    夜:セーヌ川ディナークルーズ
    [パリ泊]
    訪問国:フランス

  • Day 6

    9:30~22:00 パリ ヨーロッパ内または中東乗り継ぎ
    [機中泊]
    訪問国:フランス

  • Day 7

    6:55~18:40 羽田(成田)

※ドレスコード:【ショパン国際ピアノコンクール】男性はジャケット着用・女性はワンピースなどの服装をおすすめいたします。

当ツアーは「海外旅行保険」が付帯されています。
※海外在住の方、日本発着にてご参加されない方は対象外となります。
※詳しくは「旅行保険の詳細」をご覧ください。


【「音楽の旅」共通のご案内とご注意】
事前の予告なく指揮者・出演者等が変更となる場合がございます。変更が生じた場合でも旅行代金の返金はいたしかねますので、予めご了承ください。お座席は第1または第2カテゴリーをご用意いたします。


【ご案内とご注意(必ずお読みください)】 
こちらをご覧ください。

※掲載する画像は、すべてイメージをより深めていただくためのもので、実際のツアーで訪問する場所、日照角度および天候を保証するものではありません。
※掲載内容は、2025年3月1日現在のものです。

訪問地の平均気温表(最高/最低 単位:℃)出典:世界気象機関(WMO)等

都市名ワルシャワパリ
10月1341710

観光・移動のスタイル

★⼊場観光 ◎下⾞観光 ○⾞窓観光
⾶⾏機 =バス

⾷事マークのご案内

= 朝食 = 昼食 = ⼣食 = ⾷事なし 
= 軽⾷ = 弁当 =ブランチ = 機内食
= オプショナルプラン

※掲載する画像は、すべてイメージをより深めていただくためのもので、実際のツアーで訪問する場所、日照角度および天候を保証するものではありません。

●時間帯の目安
ホームページまたはパンフレットの日程表の時間帯の記載は、以下を目安としております。
早朝:4時~6時/朝:6時~8時/午前:8時~12時/昼:12時~13時
午後:13時~16時/夕刻:16時~18時/夜:18時~23時/深夜:23時~4時

旅行企画・実施:株式会社 三越伊勢丹ニッコウトラベル
観光庁長官登録旅行業第1987号/日本旅行業協会正会員
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-2-4 三越SDビル8階
総合旅行業務取扱管理者 稲垣 太郎
お電話・お問合せ
営業時間 9:30~17:30(月~金)
海外旅行窓口:03-3276-0111
クルーズ旅行窓口:03-3274-6493
総合旅行業務取扱管理者とはお客さまの旅行を取り扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく取扱管理者にお尋ねください。
※販売中のツアーにつき、お申込み・お問合せの時点で満席あるいは催行中止の場合もございます。