アメリカ・カナダ[2026年4月~10月出発]【Eコース・日本航空利用・12名さま限定】 極北の大自然をめぐる、秋だけの特別な旅

ヒグマの楽園カトマイ国立公園とマッキンリー遊覧飛行 秋のアラスカ

自然 観光列車 クルーズ
  • ツアー画像 ヒグマの聖地・カトマイ国立公園
コース番号
AHUSAE40
  • 和の旅
  • ゆったり度1
往復 宅配付 ガイドシステム 直行便(片道)
出発日
2026年9月3日 (木) 成田空港発着

旅行日数 9日間
行き先 アメリカ
旅行代金 1,888,000 〜 2,508,000円

お1人さま旅行代金

成田空港発着
(2026年)
プレミアムエコノミー
クラス利用 ※注1
ビジネスクラス
利用 ※注1
9月3日(木)1,888,000円2,188,000円
1人部屋利用追加代金: ツイン・ダブルタイプ 320,000円
※注1 ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスについては、こちらから<より快適な空の旅>をご覧ください。
※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスのご利用区間は、日本発着に関わる国際線区間のみとなります。
※記載のビジネスクラス追加代金が必要なお座席の回答には、一定の期間お待ちいただくことがあります。
※記載のビジネスクラス代金は当社独自のもので、事前に確保している座席数には限りがございます。お早めにお申し込みください。また、空席がない場合でも、追加で座席を確保できる場合がございます。その際は追加代金が必要となる場合がございますのでご了承ください。
※記載のシート情報は航空会社の都合により予告なく変更となる場合がございます。
※座席の配列状況により、ご同行の方と隣り合わせにならない場合がございます。また、お座席のご希望(窓側・通路側)についてはできる限りご希望に沿うよう努めますが、ご希望通りにならない場合やご希望のお座席によっては追加料金がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※燃油サーチャージは旅行代金に含まれておりません。(2025年10月20日現在 目安:50,000円)昨今の原油価格の高騰などにより、価格は大きく変動する場合があります。

上記旅行代金には国内および海外での空港税・出国税(日本の国際観光旅客税を含む)、宿泊税、海外旅行保険料などが含まれております。

【国内線特別追加代金】
札幌、名古屋、大阪(関西・伊丹)、福岡空港から成田・羽田空港までの国内線を特別代金にてお手配いたします。

発着地追加代金
大阪(関西・伊丹)無料
名古屋20,000円
札幌・福岡24,000円
※便名、航空会社などが限定される場合があります。また、列車やバスなどの交通費は含まれておりません。
※名古屋駅⇔東京駅間は、国内線と同料金で新幹線のお手配を承ります。
補足情報
【旅行条件とおことわり】
●利用予定航空会社:日本航空
●最少催行人員:8名
●添乗員:同行いたします
●食事回数:朝7回、昼6回、夕5回(機内食を除く)

■アメリカ入国にあたり、電子渡航認証システム (ESTA) 登録料実費(6,300円)および取得手数料(4,400円)を別途申し受けます。ご自身で取得される場合は、実費および手数料は申し受けません。
■2011年3月1日以降にイラン、イラク、シリア、スーダン、リビア、ソマリア、イエメンいずれかの国または、2021年1月12日以降キューバに渡航・滞在歴のある方はESTAではなく、入国ビザの申請・取得が必要となります。該当される方はお申込時にお申し出ください。
■1、7日目の現地国内線はエコノミークラスを利用します。この区間のスーツケースの受託許容量は、お1人さま1個(23kgまで)です。ビジネスクラスをご利用の方で重量が超過した場合は、当社で超過料金を負担します(最大32kgまで)。
■地域柄、小型車や中型車でご案内する場合があります。
■地域柄、昼食会場のご用意が難しいため、昼食は3回、お弁当の予定です。
■2日目、4日目の散策では、現地の法規により添乗員が観光案内を行うことはできません。道案内やサポートはいたしますので、各自で散策をお楽しみください。※現地事情により、アンカレッジでは観光の順序を入れ替えてご案内する場合があります。
■5日目、ヒグマが集結する確率が高い時期ですが、野生動物のため気象変動などの理由で見ることができない場合があります。
■6日目のマッキンリー遊覧飛行のフライト時間は約3時間を予定しております。小型機のため、機内にお化粧室はありません。また、現地事情や天候により、遊覧飛行が予定通りに実施できない場合があります。その際は、日程および観光順序を変更してご案内する場合や代替観光にご案内する場合があります。

【利用予定ホテル】
 ◆ガードウッド:ザ・ホテル・アリエスカ<A>
 【広大な針葉樹林の中に佇むアラスカ随一のリゾートホテル】
 ◆スワード:ハーバー360、ゲートウェイホテル<B>
 ◆アンカレッジ:ヒルトン、シェラトン、マリオット<A>
 ◆シアトル空港近郊:ヒルトン、クラウンプラザ、ラディソン、ダブルツリーバイヒルトン、スカイブリッジ<A>

※全行程を通して、浴槽のないシャワーのみの客室となります。

<ホテルグレードについて>
三越伊勢丹ニッコウトラベルでは長年の経験と信頼性の高い格付け資料などをもとに、ホテルを独自に選定し、グレード区分を行い表示しています。上位よりSL→L→A→Bの順にグレード分けをしています。
<SLグレード> 各地を代表する伝統と格式を持つ最上質な名門ホテル
< Lグレード > 各地を代表するデラックスホテル
< Aグレード > 5つ星~4つ星を中心としたホテル
< Bグレード > 4つ星~3つ星のスタンダードクラスを中心としたホテル
        ※一部の地域ではこのクラスが最高となる場合があります
※各コース利用のホテルの格付け(星の数)は、各地域の観光省等の基準に準じます。
Tour points
ツアーポイント

●滝に向かってサケが遡上し、多数のヒグマが群がるカトマイ国立公園にご案内
●マッキンリーとデナリ国立公園を空から望む。太古から変わらぬ壮大な景色が目の前に広がる
●氷河クルーズや氷河を車内から楽しむアラスカ鉄道展望車に乗車するなど、氷河を多角的に楽しむ

魅力

  • 1年の大半が雪と氷に閉ざされる極北の地、アラスカ。短い秋が訪れると、黄葉が広がり、澄んだ空気に包まれ、動物たちは冬に備えて活発に動きます。大自然の営みを間近に感じることができる貴重な季節です。黄金色に輝くアラスカの秋とともに、短い季節に繰り広げられる生命の奇跡をご体感ください。

    イメージ画像 カトマイ国立公園
  • 【ヒグマとサケが織り成すドラマ、カトマイ国立公園】
    広大な原生森と清らかな川には、約2,000頭もの野生のヒグマが暮らしています。秋が訪れると、ヒグマたちは冬に備えて森を歩き、木々が黄金色に染まる中で、最後の食料を求めて活発に動きます。特に9月上旬から中旬にかけては、ヒグマたちが滝つぼに集まり、豪快に魚を狙う姿を間近で見ることができます。この短い季節は、極北の自然が見せる命の営みを間近に感じられる貴重な時間です。澄んだ空気、秋色に包まれた大地、そして悠々と歩くヒグマの姿。ここでしか味わえない迫力と神秘が、心を深く揺さぶります。

    イメージ画像 カトマイ国立公園
  • ~何万年もの時をかけて創り上げた神秘の大氷河をあらゆる方向から楽しむ~
    <空から>マッキンリー遊覧飛行
    雪に覆われた峰、ギザギザの稜線、氷河の谷を飛び越えながら、マッキンリー山の遊覧飛行にご案内します。野生動物に上空から遭遇する機会も。

    イメージ画像 マッキンリー遊覧飛行
  • ~何万年もの時をかけて創り上げた神秘の大氷河をあらゆる方向から楽しむ~
    <海から>キーナイ・フィヨルド国立公園氷河クルーズ
    陽の光で青く輝く氷河が海に流れ込む特異な光景。何万年もの時をかけて創られた氷河が軋む音は不思議な響き。雷鳴のように崩落する場面に出あえるかもしれません。

    イメージ画像 キーナイ・フィヨルド国立公園氷河クルーズ
  • ~何万年もの時をかけて創り上げた神秘の大氷河をあらゆる方向から楽しむ~
    <陸から>アラスカ鉄道展望車に乗車
    パノラマの絶景をアラスカ鉄道展望車より満喫。車窓から氷河や氷河湖を横目に眺めつつ、山々を抜け、キーナイ半島のスワードへ向かいます。

    イメージ画像 アラスカ鉄道展望車
  • 大海を翔けるクジラ、愛嬌あるラッコ、悠然と横たわるアザラシなどアラスカならではの動物たちとの遭遇もお楽しみください。

    イメージ画像 動物たち
  • ガードウッドでは、アラスカ随一のリゾートホテル「ザ・ホテル・アリエスカ」に2連泊します。大自然に囲まれ、秋のアラスカを感じるには最適なホテルです。

    イメージ画像 ザ・ホテル・アリエスカ
Schedule
日程表
  • Day 1

    荷物の配送サービスをご利用いただき、身軽に成田空港へ。
    ●成田空港【17:45】発、日本航空にてシアトル乗り継ぎ、アンカレッジへ。アンカレッジ【19:34】着後、ホテルへ。
    (着)22:00
    [ガードウッド泊<2連泊>]

  • Day 2

    ●午前、アラスカの名前の由来となったアリエスカ山観光。ホテルの横から出発するロープウェーに乗車し、アリエスカ山頂へ。山頂から氷河とクック湾を望みます。
    ●午後、ホテル周辺の散策へご案内します。
    (発)9:00/(着)15:30
    [ガードウッド泊]

  • Day 3

    ●午前、アラスカ鉄道展望車に乗車。展望車両からは、氷河やエメラルド色に輝く氷河湖などお楽しみください。
    ●午後、キーナイ・フィヨルド国立公園氷河クルーズ。氷河が直接海に流れ込み、海と一体化した絶景をクルーズ船より満喫します。ラッコやアザラシ、クジラなど野生動物に遭遇する機会も。
    (発)7:00/(着)18:00
    [スワード泊]

  • Day 4

    ●午前、アンカレッジへ。途中、カリブーやグリズリーベアなどを保護する★アラスカ野生動物センターにご案内します。
    ●午後、ポーテージ湖周辺の散策へご案内します。
    (発)9:00/(着)16:30
    [アンカレッジ泊<3連泊>]

  • Day 5

    ●終日、カトマイ国立公園観光。水上飛行機にて、キングサーモンまたはキューリックロッジ経由カトマイ国立公園へ。レンジャーの講習を受け、ヒグマウォッチングを楽しみます。昼食は、ロッジでバイキングです。
    ※現地事情により、アンカレッジでは観光の順序を入れ替えてご案内する場合があります。
    (発)5:00/(着)19:00
    [アンカレッジ泊]

  • Day 6

    ●午前、マッキンリー遊覧飛行(所要:約3時間)。マッキンリー山周囲の渓谷や上空から見る氷河は圧巻です。カリブーや
    ヘラジカなど野生動物に上空から遭遇する機会もあります。
    ●午後、自由行動。ご希望の方は添乗員が地元のスーパーなどにご案内します。
    (発)9:00/(着)14:30
    [アンカレッジ泊]

  • Day 7

    ●午前、出発までホテルでお過ごしください。
    ●午後、航空機にてシアトルへ。
    (発)11:00/(着)20:00
    [シアトル空港近郊泊]

  • Day 8

    ●シアトル【13:30】発、日本航空の直行便にて帰国の途へ。
    (発)10:00
    [機中泊]

  • Day 9

    ●成田空港【15:30】着後、解散。荷物の配送サービスをご利用いただき、身軽にご自宅へ。

【ご案内とご注意(必ずご一読ください)】 
こちらをご覧ください。

※掲載内容は、2025年10月20日現在のものです。

訪問地の平均気温表(最高/最低 単位:℃)出典:世界気象機関(WMO)等

都市名アンカレッジスワード
9月136137

観光・移動のスタイル

★⼊場観光 ◎下⾞観光 ○⾞窓観光

⾷事マークのご案内

= 朝食 = 昼食 = ⼣食 = ⾷事なし 
= 機内食 = オプショナルプラン

Map
マップ画像

※掲載する画像は、すべてイメージをより深めていただくためのもので、実際のツアーで訪問する場所、日照角度および天候を保証するものではありません。

【空港ホテル前日宿泊 利用予定ホテル】 ※該当コースは、各コースのツアースケジュールに記載しています
成田空港:ホテルマイステイズプレミア成田<A>
羽田空港:ヴィラフォンテーヌ羽田<A>
関西空港:ホテル日航関西空港<A>

●時間帯の目安
ホームページまたはパンフレットの日程表の時間帯の記載は、以下を目安としております。
早朝:4時~6時/朝:6時~8時/午前:8時~12時/昼:12時~13時
午後:13時~16時/夕刻:16時~18時/夜:18時~23時/深夜:23時~4時

旅行企画・実施:株式会社 三越伊勢丹ニッコウトラベル
観光庁長官登録旅行業第1987号/日本旅行業協会正会員
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-2-4 三越SDビル8階
総合旅行業務取扱管理者 稲垣 太郎
お電話・お問合せ
営業時間 9:30~17:30(月~金)
海外旅行窓口:03-3276-0111
クルーズ旅行窓口:03-3274-6493
総合旅行業務取扱管理者とはお客さまの旅行を取り扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく取扱管理者にお尋ねください。
※販売中のツアーにつき、お申込み・お問合せの時点で満席あるいは催行中止の場合もございます。

想いに寄り添うゆとりの旅

「体のゆとり」、「時間のゆとり」、
「心のゆとり」を大切に、
ゆったり、じっくりと
旅をお楽しみいただけます。
また、3段階の「ゆったり度」を設定し、
お体に合った旅をお選びいただけます。

旅のゆったり度をマークで表示

「和の旅」では、お一人おひとりの体力や脚力に合わせて旅をお選びいただけるよう当社独自の3段階のゆったり度を設けています。ご自身に合わせて最適なプランをお選びいただけます。

  • 疲れず、しっかりと観光ができる

    ゆったり度1 徒歩観光を取り入れながらも、長時間の歩行にならないよう配慮し、見どころをしっかりと楽しむ
  • 徒歩観光を減らして旅を楽しむ

    ゆったり度2 長時間歩行や長い階段、急な坂道などを極力避けて観光。徒歩観光に自信がなくなってきた方も気兼ねなく楽しむ
  • ほとんど歩かず旅を味わう

    ゆったり度3 体力的に旅行をあきらめていた方に、歩行時間を最小限にとどめ、安心して気兼ねすることなく楽しむ