[ 関西発着の旅 ]

添乗員・頂あかり/廣岡優智がご紹介する
南北2つの旅

名物ガイドとめぐる沖縄の春のきざしと
流氷クルーズで満喫する道東の
冬のなごり

企画=頂あかり/沼本雅彦 文=清野協子
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冬真っただなかに温暖な南国へ 海を望むスイートルームにゆったり連泊

NHKのドキュメンタリー番組でも紹介された、沖縄の名物バスガイド崎原真弓(さきはらまゆみ)さんとめぐる、沖縄旅の第2弾です。昨年大好評だったこのコースに添乗した時の様子も含めて、頂あかりがご紹介します。

  • イメージ イメージ 三線を弾き島唄を唄う同行バスガイド崎原真弓さん

「めんそーれ!(沖縄の方言でようこそ)」暖かい那覇空港に到着するやいなや、崎原さんの明るい声でのお出迎え。そして、バスに乗車後すぐさま歓迎の演奏がはじまりました。崎原さんが車内に沖縄民謡の歌詞カードを配り、三線を弾きながら歌い出すと、お客さまも一緒に大合唱。聞きなじみのある歌謡曲なども披露し、車窓に流れる美しい海の景色も相まって、バスのなかは「沖縄にやって来たぞ!」という雰囲気で大盛り上がり。さらに崎原さんのおもてなしは続き、沖縄の方言講座や琉球空手の型、はたまた「おばあ」に扮しての一人芝居も披露され、お客さまをひと時も退屈にさせません。彼女のモットーは沖縄に来てくれた「まれびと(客人)」を「ちむぐくる(まごころ)」でもてなすこと。琉球空手も本物の琉球文化を知っていただくために自ら習得したといいます。私たちは崎原さんのおもてなしにすっかり魅了され、ウキウキと島の奥へといざなわれていきました。

  • イメージ イメージ 首里城公園の「守礼門」。復元に向け歩みを進める正殿も見学

今回のコースは約450年の長きにわたって独立国として繁栄した「琉球王国」の歴史と文化をめぐる3日間です。まずは首里城へ。2019年の火災から4年が経ち、現在も進む復興作業の様子を、地元ガイドの案内で見学します。そして伝統工芸である、やちむん(焼き物)の工房が集まる「やちむんの里」と、この時期に旬の特産の柑橘類、濃厚な甘さのたんかん狩りにもご案内します。さらに世界遺産の今帰仁城跡(なきじんじょうせき)では、ひと足早く寒緋桜(カンヒザクラ)の花もご覧いただけることでしょう。沖縄美ら海水族館では、巨大水槽を優雅に泳ぐジンベエザメやマンタの迫力満点の姿と、イルカショーもお楽しみいただけます。さらに、首里染織館で琉球染物紅型(びんがた)の彩色をご体験いただく機会も設けました。

  • イメージ 世界遺産・今帰仁城跡は石垣が蛇行しながら数百メートルも続く
  • イメージ 沖縄美ら海水族館の大水槽を泳ぐジンベエザメ

ご宿泊は恩納村の高台に建つ「HIYORIオーシャンリゾート沖縄」。海を一望できるテラス付きのスイートルームにゆったり連泊。刻々と移り変わる海の景色や、大浴場をご満喫ください。また、あぐー豚のしゃぶしゃぶ、沖縄県産牛の鉄板焼き、さらに沖縄が養殖生産量日本一といわれる車海老の専門店での、活きた車海老の刺身、天ぷら、フライなど、沖縄ならではの食もご堪能いただきます。

  • イメージ 「HIYORIオーシャンリゾート沖縄」のオーシャンスイート室内
  • イメージ 身がぷりぷりで旨味と甘味のバランスが絶妙な沖縄の車海老
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雪と氷が支配する最果ての地で 2つの流氷クルーズを体験する

次は流氷の魅力に迫る3日間の旅を、一昨年の添乗員・廣岡優智の体験を交えてご紹介します。

3月上旬、流氷観光はこの時期ならではのお楽しみ。 女満別空港からまずは紋別港へ移動し、「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅲ IMERU(イメル)」に乗船します。流氷に到着すると船体前部の2本の大きなスクリューが氷をガリガリと砕きながら進んでいきます。

  • イメージ イメージ 紋別港から流氷をかき分け進む「ガリンコ号Ⅲ IMERU」

翌日は網走港から大型の「流氷観光砕氷船おーろら」に乗船。この日は流氷を追い通常よりも沖合いに向かいました。流氷は氷山のように海に突き出しているわけではないので発見しづらく、はじめは海面を漂う雲のように見えて、気が付くと氷に囲まれているという体験が印象的でした。おーろらは氷の上に乗りかかり、船の重量で氷を砕きながら進みます。体に振動も伝わってきて流氷のなかを進む迫力が味わえました。遠くアザラシやオオワシなどの野生動物を見ることもできました。

  • イメージ イメージ 流氷砕氷船「おーろら」。1階のサイドデッキから流氷を眺める

今回のご宿泊も網走湖畔に位置する「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」に連泊。大きな暖炉のあるラウンジや天然温泉もあり、お食事はオホーツクの旬の食材にこだわった創作料理で、お客さまに大変好評でした。

  • イメージ イメージ 「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」オホーツクの海の幸や近隣の農産物を使用した和食会席

冬のなごりの北海道へ。この時期だからこそ見られる流氷へ、会いに出かけませんか。

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