［ 国内特集③ ］

ダイナミックな瀬戸内の多島美を
上空から眺める

ヘリコプター遊覧で
しまなみ海道の大パノラマを

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どこまでも広がる視界を誰にも邪魔されずに
上空から「瀬戸内しまなみ海道」を一望

穏やかな海に浮かぶ島々を橋で結んだ「瀬戸内しまなみ海道」。紺碧の海、緑豊かな島、美しい橋……。豊かな自然と、人間の英知が詰まった人工物が織り成す風景は、訪れる人々を虜にします。「この絶景をヘリコプターに乗り、上空から楽しんでいただくことができたらどんなにすごいことだろうか……」という企画担当者の長年の想いが現実となり、空から多島美を愛でる、これまでにないダイナミックな旅が実現しました。

しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60キロの自動車専用道路。穏やかな瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島々を７つの橋で結び、人々の暮らしをつないでいます。特別にチャーターしたヘリコプターでの遊覧飛行は、広島県の松永ヘリポートを出発し、尾道、向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島の上空を航行します。島と島を結ぶ橋は、地形や地質などの自然条件や船舶航行などの条件が考慮され、規模や形式も異なりバラエティーに富んでいることを実感していただけることでしょう。周囲の環境と調和した圧巻の世界を上空からご堪能ください。ヘリコプターは７つ目の橋となる来島海峡大橋上空を旋回し、復路となる「ゆめしま海道」へと進みます。海に浮かぶ島々を見渡す約45分の空中散歩は、誰にも邪魔されることなく、非日常的な視点から多島美を満喫する忘れ得ぬひと時となることでしょう。

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これまでご案内したヘリコプター遊覧の旅は、「吉野千本桜の旅」「秋色の北海道・大雪山国立公園」「箱根・富士山の雄姿」など、非日常を体験できるひと時として、多くのお客さまにご好評をいただきました。その実績から、今回のしまなみ海道の旅も実現。ヘリコプター運航は安全を最優先し、初日が天候不良の場合は翌日に変更して遊覧飛行をお楽しみいただくのでご安心ください。

しまなみ海道が位置する瀬戸内海国立公園は、1934（昭和9）年に雲仙、霧島とともに日本ではじめて国立公園に指定されました。折しも今年は、国立公園指定90周年を迎えた年です。ぜひ、記念すべきこの機会に、新しい視点からしまなみ海道をお楽しみください。

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会員制料亭「一燈照隅（いっとうしょうぐう）」で特別な昼食を
瀬戸内の絶景を望む大人の隠れ家リゾートに宿泊

しまなみ海道の景色とともに味わっていただきたいのが、瀬戸内の美食。2日目の昼餐は、“究極の引き算”をコンセプトに日本料理を提供する完全会員制料亭「一燈照隅（いっとうしょうぐう）」へ。通常は営業をしていない昼の時間に、特別にお席をご用意しました。“調理師界の東大”と謳われた、今はなき伝説の名料亭「播半（はりはん）」出身の元嶋料理長が、磨き抜かれた日本料理の伝統技法によって素材に秘められたうまみを引き出します。“ありそうで、どこにもない日本料理”は記憶に残る食体験です。

• 元嶋料理長が腕を振るう「一燈照隅」にて山海の幸で舌鼓

お泊まりは、瀬戸内の絶景を望む「ベラビスタ スパ＆マリーナ 尾道」。全室オーシャンビューの客室で寛ぎながら、多島美をお楽しみいただけます。今回の旅は、来年1月からの大規模リニューアル前に宿泊する貴重な機会です。地元を中心とした新鮮な食材を使った洋食コースの夕食を、眺めの良いレストランでゆっくりと味わってください。

• 瀬戸内を望み開放感あふれる「ベラビスタ スパ＆マリーナ 尾道」