秋のイタリア 特別企画 聖年で賑わう古の都ローマとバチカンをじっくり楽しむ

【Dコース 新設定】バチカン美術館貸切と永遠の都ローマ滞在

特別企画 芸術鑑賞 旬の味覚 美食 音楽鑑賞 世界遺産
  • ツアー画像 教皇の避暑地カステル・ガンドルフォ
コース番号
AJE1CD40
  • 和の旅
  • ゆったり度1
往復 宅配付 ガイドシステム 直行便(往復)
出発日
2025年11月10日 (月)

催行見込

羽田空港発着

旅行日数 8日間
行き先 イタリア
旅行代金 798,000 〜 1,658,000円

お1人さま旅行代金

羽田空港発着
(2025年)
エコノミークラス利用ビジネスクラス利用
11月10日(月)798,000円1,448,000円
プレミアムエコノミークラスをご希望の方はお問合せください。
1人部屋利用追加代金:ツイン・ダブルタイプ 210,000円
※燃油サーチャージは旅行代金に含まれておりません。(2025年6月1日現在 目安:73,000円)昨今の原油価格の高騰などにより、価格は大きく変動する場合があります。

掲載の旅行代金には国内および海外での空港税・出国税(日本の国際観光旅客税を含む)、宿泊税、海外旅行保険料などが含まれております。

【日本国内線お1人さま特別追加代金】
日本国内線(往復)を特別代金にてお手配いたします。
◆大阪(関西・伊丹):無料、名古屋:20,000円、札幌・福岡:24,000円

※便名、航空会社などが限定される場合があります。また、列車やバスなどの交通費は含まれておりません。
※名古屋駅⇔東京駅間は、国内線と同料金で新幹線のお手配を承ります。
補足情報
●利用予定航空会社:ITAエアウェイズ
●最少催行人員:8名
●添乗員:同行いたします
●食事回数:朝6回、昼2回、夕4回(機内食を除く)
●利用予定ホテルリストを見る
Tour points
ツアーポイント

古代と中世が現代に語り継がれるローマは、見るものすべてが一級品で、何日滞在しても飽きることはありません。今年は25年に一度の聖年で賑わうローマですが、バチカン美術館は貸切りで鑑賞。また、バチカン主権下にあるガンドルフォ城など、通常訪問する機会のない郊外の見どころも加えました。ほかにも一般公開していない紀元前に歴史を持つマルチェロ劇場やバチカン聖音楽アカデミー、曜日限定でオープンするコロンナ宮殿など、6連泊ならではのプログラムとなっています。

●ローマに6連泊。交通規制の厳しい街ですので、ミニバスやバンを駆使して郊外の見どころも含め、さまざまな時代のローマを楽しみます
●通常、入ることのできない個人の邸宅、マルチェロ劇場やバチカン聖音楽アカデミー曜日限定オープンのコロンナ宮殿を訪問
●バチカン美術館は夜間に特別鑑賞。システィーナ礼拝堂は貸切りでたっぷり鑑賞時間を確保しています
元ツアーのパンフレットはこちらからご覧ください。

  • 魅力1

    【モニュメント貸切見学】
    ローマ:バチカン美術館(システィーナ礼拝堂)貸切
    ★世界第2位の入場者数を誇り、連日混み合うバチカン美術館をプライベートでゆったり見学します。
    ★通常ぎゅうぎゅう詰めで、内部ではガイドが説明することはもちろん、話をすることも許されないシスティーナ礼拝堂も、当社のお客さまで占有して、たっぷり鑑賞します。

    イメージ画像 ローマ:バチカン美術館
  • 魅力2

    【バチカン宮殿とサンタンジェロ城を結ぶ秘密の通路パセット体験】
    サン・ピエトロ大聖堂近くに堂々と構えるサンタンジェロ城は、もとは紀元後すぐに権勢を誇ったハドリアヌス帝の霊廟としてつくられたものです。丸い霊廟はその後、城壁、守りの砦の一部となり、その役目を終えるのですが、お城のような内部は現在ミュージアムになっています。このたびは、このサンタンジェロ城とバチカン宮殿を結ぶ秘密の通路パセットを体験する機会を設けました。実際に長い歴史のなかで、教皇が敵から逃れるために何度も使われた通路です。中世の秘密の道は歴史を肌で感じる代物です。

    イメージ画像 サンタンジェロ城(左)
    秘密の通路パセット体験(右)
  • 魅力3

    【古代ローマと中世ローマ 紀元前後の遺構と華やかな宮殿】
    ローマの魅力は、コロッセオやフォロ・ロマーノなど古代が息づくなかに華やかな中世も香るところ。時代とともにさまざまな建築様式やそれらの内部を彩る絵画や彫刻など、見るものを常に魅了し続けています。名画『ローマの休日』の最後のシーンで知られるコロンナ宮殿やボルゲーゼ宮殿など、通常あまり訪れない名所を辿るのも滞在型の魅力です。

    イメージ画像 コロンナ宮殿(左)
    ボルゲーゼ宮殿美術館(右)
  • 魅力4

    【バチカン主権下にあるガンドルフォ城 カステル・ガンドルフォ】
    ローマ郊外アルバーノ湖のほとりに位置するカステル・ガンドルフォは、かつてローマ教皇の避暑地として使われており、今ではイタリアの美しい村にも認定されています。そのなかにあるガンドルフォ城は、ラテラノ条約により、今もなおバチカンの主権下に置かれています。ほかにも世界遺産の庭園ヴィラ・デステなど、ローマ周辺の見どころを訪ねます。

    イメージ画像 カステル・ガンドルフォ(左)
    ヴィラ・デステ(右)
  • 魅力5

    【古代ローマ時代のマルチェロ劇場 特別に内部見学にご案内】
    アウグストゥス帝が紀元前13年に建てさせたというマルチェロ劇場は、コロッセオの見本になったともいわれる建物です。実はこの約2,000年前の遺構には数家族が住んでおり、今回は特別に劇場内の邸宅を見せていただきます。実際に生活している家の様子はもちろん、屋上のテラスからはローマのパノラマがご覧いただけます。

    イメージ画像 マルチェロ劇場(左)
    テラスから眺めるローマの全景(右)
  • 魅力6

    【お土産】
    ~秋の味覚をご自宅に。少しだけスーツケースにお邪魔させてください~
    ★ローマといえばパスタ。カンポ・ディ・フィオーリにある世界的グルメ雑誌にも掲載の有名デリ兼レストラン「Roscioli(ロショーリ)」はイタリア中から厳選された最高品質の生ハムやチーズワインを並べることで知られています。今回はこちらのオリジナルパスタと「カチョ・エ・ペペ」ソースのセットをご用意しました。ローマの伝統の味をご自宅でもお楽しみください。

    イメージ画像 Roscioli ロショーリ(左)
    カチョ・エ・ペペ(右)
Schedule
日程表
  • Day 1

    荷物の宅配サービスをご利用いただき、身軽に羽田空港へ。
    ●羽田空港【13:20】発、ITAエアウェイズ直行便にてローマヘ。お泊まりは、ローマの中心に建つ抜群の立地を誇るコロンナパレスに6連泊です。
    [ローマ泊<6連泊>]

  • Day 2

    朝、ローマ滞在のオリエンテーション。

    ~古代ローマの遺構~
    午前、◎コロッセオからフォロ・ロマーノ、ローマの起点カンピドリオの丘へ。★マルチェロ劇場の内部を特別見学。その後、下町トラステヴェレ地区で昼食。
    (発)9:00/(着)16:00
    [ローマ泊]

  • Day 3

    ~秋のローマ郊外小旅行~
    ●午前、カステル・ガンドルフォへ。ローマ教皇の避暑地として使われ、バチカン主権下にある★ガンドルフォ城、ベルニーニ設計の★サン・トマーゾ教会にご案内します。
    ●午後、ティボリの ★ヴィラ・デステを見学します。
    (発)9:00/(着)17:00
    [ローマ泊]

  • Day 4

    ~バチカンの特別~
    ●朝、★サン・ピエトロ大聖堂へ。聖年の扉をくぐって、ミケランジェロのピエタや圧巻のクーポラなどをご覧いただいた後、バチカン宮殿とサンタンジェロ城を結ぶ秘密の通路「パセット」を歩く体験をしながら、★サンタンジェロ城へ。その後、バチカン市国の外にあり、通常入れない★バチカン聖音楽アカデミーの特別見学。その後、自由行動。
    (発)9:00/(着)13:00
    ●夜、バチカン美術館の夜間特別鑑賞。当社のお客さまだけで、システィーナ礼拝堂のミケランジェロの名画をガイドの説明付きでたっぷりとご覧ください。
    [ローマ泊]

  • Day 5

    朝、現地在住日本人スタッフが、ホテルのロビーで待機します。過ごし方の質問や各種予約などお気軽にご相談ください。

    ~中世ローマの栄光~
    ●午前、名画『ローマの休日』でも使われた、毎週、金曜日と土曜日にしかオープンしない壮麗な★コロンナ宮殿を見学します。その後、ベルニーニやカラヴァッジョの作品が展示される★ボルゲーゼ宮殿美術館を見学。その後、自由行動。
    (発)9:00/(着)13:00
    ●夜、オペラアリアとカンツォーネの夕べ。
    [ローマ泊]

  • Day 6

    朝、現地在住日本人スタッフが、ホテルのロビーで待機します。過ごし方の質問や各種予約などお気軽にご相談ください。

    ●終日、自由行動。
    最後の夕食は、この時期旬の黒トリュフを使った料理をご用意しました。
    [ローマ泊]

  • Day 7

    ●ローマ【15:05】発、ITAエアウェイズ直行便にて帰国の途へ。
    [機中泊]

  • Day 8

    ●羽田空港【11:20】着後、解散。荷物の配送サービスをご利用いただき、身軽にご自宅へ。

【ココが違う!地元目線で旅する6連泊の旅】
心配無用 滞在オリエンテーションを

初日の朝、ホテルやホテル周辺で、滞在に役立つオリエンテーションを開催します。バールでのオーダーの仕方、バールやデリの活用方法などの生活術を現地在住のコンシェルジュスタッフが伝授。
旅がもっと楽しくなる 滞在の貴重な情報源を
自由行動日の朝にはコンシェルジュスタッフが、ホテルで待機します。おすすめの過ごし方、各種予約、お土産やおいしいレストランなど、何でもお尋ねください。

当ツアーは「海外旅行保険」が付帯されています。※保険料は旅行代金に含まれます。詳しくは「旅行保険の詳細」をご覧ください。
※海外在住の方、日本発着にてご参加されない方は対象外となります。


【旅行条件とおことわり】
◆ローマは交通規制が厳しいため、移動にはミニバン(分乗)、またはミニバスを利用します。また、レストランへはタクシー(分乗)でご案内する場合もございます。
◆ローマは今年25年に一度の聖年のため、予告なくモニュメント等がクローズになる場合がございます。その場合は、代替観光を用意します。
◆食材の仕入れの都合で、メニューが変更になる場合がございます。
◆バチカン美術館の貸切鑑賞には、注意事項がございます。
 ※バチカン美術館は、貸切り枠でご覧いただきますが、2025年は25年に一度の聖年であり、美術館の閉館時間が20時まで延長されることが発表されております。よって、場所によりまだ一般の方が残っていることがございますが、システィーナ礼拝堂に関しましては、当社のお客さまのみで鑑賞予定です。

◆行程内でのスケジュールを入れ替えてご案内する場合があります。
◆現地事情により、記載したレストランが変更となる場合があります。その場合、同等クラスのレストランにご案内します。
◆現地事情あるいは天候や道路事情により、観光の順番を入れ替えてご案内する場合があります。
◆教会や寺院などはミサや公式行事、また特別な行事が行われる際には、予告なく入場できない場合がございます。

【ご案内とご注意(必ずご一読ください)】 
こちらをご覧ください。

◆掲載内容は、2025年4月1日現在のものです。

訪問地の平均気温表(最高/最低 単位:℃)出典:世界気象機関(WMO)等

都市名ローマ
11月178

観光・移動のスタイル

★⼊場観光 ◎下⾞観光 ○⾞窓観光

⾷事マークのご案内

= 朝食 = 昼食 = ⼣食 = ⾷事なし 
= 軽⾷ = 弁当 =ブランチ = 機内食
= オプショナルプラン

Map
マップ画像

※掲載する画像は、すべてイメージをより深めていただくためのもので、実際のツアーで訪問する場所、日照角度および天候を保証するものではありません。

●時間帯の目安
ホームページまたはパンフレットの日程表の時間帯の記載は、以下を目安としております。
早朝:4時~6時/朝:6時~8時/午前:8時~12時/昼:12時~13時
午後:13時~16時/夕刻:16時~18時/夜:18時~23時/深夜:23時~4時

旅行企画・実施:株式会社 三越伊勢丹ニッコウトラベル
観光庁長官登録旅行業第1987号/日本旅行業協会正会員
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-2-4 三越SDビル8階
総合旅行業務取扱管理者 稲垣 太郎
お電話・お問合せ
営業時間 9:30~17:30(月~金)
海外旅行窓口:03-3276-0111
クルーズ旅行窓口:03-3274-6493
総合旅行業務取扱管理者とはお客さまの旅行を取り扱う営業所での取引に関する責任者です。
この旅行契約に関し、担当者からの説明にご不明な点があればご遠慮なく取扱管理者にお尋ねください。
※販売中のツアーにつき、お申込み・お問合せの時点で満席あるいは催行中止の場合もございます。

想いに寄り添うゆとりの旅

「体のゆとり」、「時間のゆとり」、
「心のゆとり」を大切に、
ゆったり、じっくりと
旅をお楽しみいただけます。
また、3段階の「ゆったり度」を設定し、
お体に合った旅をお選びいただけます。

旅のゆったり度をマークで表示

「和の旅」では、お一人おひとりの体力や脚力に合わせて旅をお選びいただけるよう当社独自の3段階のゆったり度を設けています。ご自身に合わせて最適なプランをお選びいただけます。

  • 疲れず、しっかりと観光ができる

    ゆったり度1 徒歩観光を取り入れながらも、長時間の歩行にならないよう配慮し、見どころをしっかりと楽しむ
  • 徒歩観光を減らして旅を楽しむ

    ゆったり度2 長時間歩行や長い階段、急な坂道などを極力避けて観光。徒歩観光に自信がなくなってきた方も気兼ねなく楽しむ
  • ほとんど歩かず旅を味わう

    ゆったり度3 体力的に旅行をあきらめていた方に、歩行時間を最小限にとどめ、安心して気兼ねすることなく楽しむ